
内祝いの品は、日持ちがするもの、いくつ持っていても困らないもの…としてタオルなどを贈ったり、相手の好みを考えて、どんなものを選んでも良いでしょう。
ただ、相手の環境を考えるのは最低限のマナー。
相手が忙しいときに生ものギフトを贈ったり、一人暮らしの家に大人数用の食器セットを贈ったりすることがないように注意しましょう。
また、置き場所に困る飾り物や、個性的すぎる物も避けた方がいいでしょう。
相手の嗜好が分からない場合には、好きな物を選ぶことができるカタログギフトがオススメです。
引き出物のように、内祝いの贈り物に引き菓子や鰹節、祝砂糖など、伝統的なお祝いギフトも添えて贈るのが良いでしょう。 |